本財年第一財季累計銷售業績:
2011.4.1-6.30(單位:百萬日元) |
總銷售額 |
營業利潤 |
經常利潤 |
四半期純利潤 |
2012財年3月期第1四半期
2011財年3月期第1四半期
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93.928 (-50.2%) 188.646 (-25.6%) |
-37.712 (—) 23.342 (-42.2%) |
-42.551 (—) -46.055 (—) |
-25.516 (—) -25.216 (—) |
2012財年全年業績預想:
2011.4.1-2012.3.31 |
總銷售額 |
營業利潤 |
經常利潤 |
當期純利潤 |
單股本期純利潤 |
第2四半期(累計)
通期(2012財年)
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百萬日元 240.000 (-33.9%) 900.000 (-11.3%) |
百萬日元 -50.000 (—) 35.000 (-79.5%) |
百萬日元 -55.000 (—) 35.000 (-72.7%) |
百萬日元 -35.000 (—) 20.000 (-74.2%) |
日元 -273.70
156.40
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任天堂、営業赤字377億円4~6月「3D S」振るわず四半期で初 任天堂が28日発表した2011年4~6月期連結決算は営業損益が377億円の赤字(前年同月は233億円の黒字)だった。2月に発売した攜帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売が不振で、販促費用などがかさんだ。03年度に四半期決算開示を始めて以來、四半期で営業赤字になったのは初めて。 3DSは8月11日から、希望小売価格を従來の2萬5000円から1萬5000円に引き下げて販売をてこ入れする。記者會見した岩田聡社長は「思い切った手を打つことで本來の普及ペースを取り戻したい」と値下げの理由を説明した。 値下げに伴う損失などで11年度通期の営業利益は前期比80%減の350億円と従來予想より1400億円引き下げた。純利益は74%減の200億円。年間配當も100円と従來予想より360円引き下げる。前期比では350円の減配となる。